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項目 内容
時代区分 近世(1590-1870)
西暦 1668
年号 寛文8年(1668)戊申
君主 稲葉正則
政治・経済 4.25 江戸小舟町大坂屋長右衛門らが御厨領東山新田(御殿場市)の開発を願い出る[御3-9-2] 10.25 小田原藩の御用商人鎌倉屋石内六郎右衛門が金井島村(開成町)弥平次から借金の質にとった田畑を栢山村五郎右衛門に小作に出す[Ⅱ-162]≪町人の質地地主経営≫ 11.5 小田原藩,江戸材木町石屋善左衛門・湯船村(小山町)名主市左衛門に阿多野原の新田開発を許可する[小山2-120] 12.27 稲葉正則の二男正喬(正倚)が2000俵,三男毛利元矩(稲葉正員)が1000俵をそれぞれ拝領する[Ⅰ-4]
社会・文化 1.12 入生田村牛臥山で紹太寺の新寺造営工事が開始される 8.28 筋違橋町庄右衛門後家の召仕七兵衛,本町甚右衛門下人,大磯宿五郎兵衛が博奕打の罪で捕らえられる[御仕置裁許帳]
国内・国際 2.6 江戸小日向から出火した火災により江戸城本丸が類焼する 3.14 幕府,農民の衣食住・冠婚葬祭について倹約を触れ出す 4.30 下野国に足利学校が再建される 5.━ 幕府,長崎貿易での支払いを銀から金に改める この年 幕府領で総検地が実施される
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1668
年号
寛文8年(1668)戊申
君主
稲葉正則
政治・経済
4.25 江戸小舟町大坂屋長右衛門らが御厨領東山新田(御殿場市)の開発を願い出る[御3-9-2] 10.25 小田原藩の御用商人鎌倉屋石内六郎右衛門が金井島村(開成町)弥平次から借金の質にとった田畑を栢山村五郎右衛門に小作に出す[Ⅱ-162]≪町人の質地地主経営≫ 11.5 小田原藩,江戸材木町石屋善左衛門・湯船村(小山町)名主市左衛門に阿多野原の新田開発を許可する[小山2-120] 12.27 稲葉正則の二男正喬(正倚)が2000俵,三男毛利元矩(稲葉正員)が1000俵をそれぞれ拝領する[Ⅰ-4]
社会・文化
1.12 入生田村牛臥山で紹太寺の新寺造営工事が開始される 8.28 筋違橋町庄右衛門後家の召仕七兵衛,本町甚右衛門下人,大磯宿五郎兵衛が博奕打の罪で捕らえられる[御仕置裁許帳]
国内・国際
2.6 江戸小日向から出火した火災により江戸城本丸が類焼する 3.14 幕府,農民の衣食住・冠婚葬祭について倹約を触れ出す 4.30 下野国に足利学校が再建される 5.━ 幕府,長崎貿易での支払いを銀から金に改める この年 幕府領で総検地が実施される
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