| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1673 |
| 年号 | 延宝元年(1673)癸丑 |
| 君主 | 稲葉正則 |
| 政治・経済 | 2.5 家中への扶持米不足につき小田原城詰米を例年より遅く3月詰め替えとする[Ⅰ-156] 2.初旬 小田原城の石垣・土手・櫓の修復,および新規塀懸・堀普請が許可される[Ⅰ-4] 2.13 昨年の水害で不作につき,家中へ支給する秋借米を中止する[Ⅱ-172] 2.━ 小田原藩,御伝馬替地村に検地を実施する[大磯1-27・31] 3.30 小田原藩,小田原城普請につき江戸詰家中に倹約と役人提出を命じる[県4-184] 春 京金2000両を借用して家中へ貸し付ける[Ⅰ-160] 4.6 小田原藩,小田原城普請につき200石取以上の家中の江戸御広間番を免除する[Ⅰ-157] 7.20 小田原藩,小田原城普請につき江戸御手廻り家中に4日1人分の歩金提出を命じる[Ⅰ-158] 7.22 玄倉山(山北町)産出の銅吹き請け負い人に小田原藩が時服を下賜する[県4-185] 9.3 毛利元矩(稲葉正則三男正員),病気により致仕し,小田原に居住する[寛政譜] 12.2 片浦船持ち12艘の新問屋に元御船奉行使番小兵衛が任命される[県4-188] 12.13 家中・領民の宗門人別改め帳と領分の酒屋改め帳を幕府に提出する[県4-189] 12.14 正則,二女お千と伊達綱村との縁組,仙台藩国政指導の上意を受ける[寛政譜] |
| 社会・文化 | 3.23 岡野村ほか10か村(南足柄市・開成町)で雹が降り麦作に被害が出る[南2-93] 6.16 御厨領茶畑村(裾野市)惣百姓が十分一税を納めず三島へ抜け荷しないように申し定める[裾3-133] 8.9~10 大風雨により城下侍屋敷7軒・町家445軒・領内民家784軒が倒壊し,河川の決壊や街道並木の吹き倒れが相つぐ[県4-379~381] 8.━ 藩家老田辺氏に招かれ小田原に来住した元無敵流剣術師範の板橋村妙福寺住持日清(俗称山内甚五兵衛)が死去する[風土記,金石3-90] |
| 国内・国際 | 5.8 京都大火,内裏・仙洞御所・公家屋敷・町家1万3000軒余が焼失する 6.━ 幕府,農民の田畑の分割相続を制限する(分地制限令) 8.━ 伊勢松坂の呉服商三井高利,江戸本町(のち駿河町)に越後屋支店を開業,「現金安売り掛け値なし」の新商法をはじめる |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1673
年号
延宝元年(1673)癸丑
君主
稲葉正則
政治・経済
2.5 家中への扶持米不足につき小田原城詰米を例年より遅く3月詰め替えとする[Ⅰ-156]
2.初旬 小田原城の石垣・土手・櫓の修復,および新規塀懸・堀普請が許可される[Ⅰ-4]
2.13 昨年の水害で不作につき,家中へ支給する秋借米を中止する[Ⅱ-172]
2.━ 小田原藩,御伝馬替地村に検地を実施する[大磯1-27・31]
3.30 小田原藩,小田原城普請につき江戸詰家中に倹約と役人提出を命じる[県4-184]
春 京金2000両を借用して家中へ貸し付ける[Ⅰ-160]
4.6 小田原藩,小田原城普請につき200石取以上の家中の江戸御広間番を免除する[Ⅰ-157]
7.20 小田原藩,小田原城普請につき江戸御手廻り家中に4日1人分の歩金提出を命じる[Ⅰ-158]
7.22 玄倉山(山北町)産出の銅吹き請け負い人に小田原藩が時服を下賜する[県4-185]
9.3 毛利元矩(稲葉正則三男正員),病気により致仕し,小田原に居住する[寛政譜]
12.2 片浦船持ち12艘の新問屋に元御船奉行使番小兵衛が任命される[県4-188]
12.13 家中・領民の宗門人別改め帳と領分の酒屋改め帳を幕府に提出する[県4-189]
12.14 正則,二女お千と伊達綱村との縁組,仙台藩国政指導の上意を受ける[寛政譜]
社会・文化
3.23 岡野村ほか10か村(南足柄市・開成町)で雹が降り麦作に被害が出る[南2-93]
6.16 御厨領茶畑村(裾野市)惣百姓が十分一税を納めず三島へ抜け荷しないように申し定める[裾3-133]
8.9~10 大風雨により城下侍屋敷7軒・町家445軒・領内民家784軒が倒壊し,河川の決壊や街道並木の吹き倒れが相つぐ[県4-379~381]
8.━ 藩家老田辺氏に招かれ小田原に来住した元無敵流剣術師範の板橋村妙福寺住持日清(俗称山内甚五兵衛)が死去する[風土記,金石3-90]
国内・国際
5.8 京都大火,内裏・仙洞御所・公家屋敷・町家1万3000軒余が焼失する
6.━ 幕府,農民の田畑の分割相続を制限する(分地制限令)
8.━ 伊勢松坂の呉服商三井高利,江戸本町(のち駿河町)に越後屋支店を開業,「現金安売り掛け値なし」の新商法をはじめる