| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世（1590-1870） |
| 西暦 | 1676 |
| 年号 | 延宝4年(1676)内辰 |
| 君主 | 稲葉正則 |
| 政治・経済 | 4.12 宮前町熊沢六郎兵衛が金井島村(開成町)太郎右衛門の田地を永代に買い取る[Ⅱ-188] 8.29 稲葉正則二男正倚,御書院番頭に就任する[寛政譜] 9.17 仙台藩芝屋敷修築につき小田原石8000本・根府川石157枚を進上する[Ⅰ-167] 9.21 細川家に預けられていた正則の伯父稲葉正利が熊本で死去する(法名浄性院)[Ⅰ-4] 11.4 筋違橋町入木長入が金井島村(開成町)弥平次の田地を永代に買い取る[Ⅱ-191] |
| 社会・文化 | 8.12 大風雨により江戸藩邸・御手船に破損被害が相つぎ,小田原城下の町家も13軒倒壊,289軒が破損する[県4-385～387] 9.11 喧嘩により青物町川本市郎兵衛倅市兵衛と鎌倉屋手代太郎兵衛・高梨町中根屋太郎七・柴田屋勘九郎が所払い・逼塞処分となる[Ⅱ-190] |
| 国内・国際 | 3.15 幕府,三崎奉行に上方向け船積み荷の検問を命じる 4.25 長崎代官末次平蔵,密貿易が発覚し隠岐に流罪となる 7.7 幕府,関東8国で鉄砲改めを実施する |
時代区分
近世（1590-1870）
西暦
1676
年号
延宝4年(1676)内辰
君主
稲葉正則
政治・経済
4.12 宮前町熊沢六郎兵衛が金井島村(開成町)太郎右衛門の田地を永代に買い取る[Ⅱ-188]
8.29 稲葉正則二男正倚,御書院番頭に就任する[寛政譜]
9.17 仙台藩芝屋敷修築につき小田原石8000本・根府川石157枚を進上する[Ⅰ-167]
9.21 細川家に預けられていた正則の伯父稲葉正利が熊本で死去する(法名浄性院)[Ⅰ-4]
11.4 筋違橋町入木長入が金井島村(開成町)弥平次の田地を永代に買い取る[Ⅱ-191]
社会・文化
8.12 大風雨により江戸藩邸・御手船に破損被害が相つぎ,小田原城下の町家も13軒倒壊,289軒が破損する[県4-385～387]
9.11 喧嘩により青物町川本市郎兵衛倅市兵衛と鎌倉屋手代太郎兵衛・高梨町中根屋太郎七・柴田屋勘九郎が所払い・逼塞処分となる[Ⅱ-190]
国内・国際
3.15 幕府,三崎奉行に上方向け船積み荷の検問を命じる
4.25 長崎代官末次平蔵,密貿易が発覚し隠岐に流罪となる
7.7 幕府,関東8国で鉄砲改めを実施する