| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世（1590-1870） |
| 西暦 | 1688 |
| 年号 | 元禄元年(1688)戊辰 |
| 君主 | 大久保忠朝 |
| 政治・経済 | 2.1 小田原藩,領内へ鉄砲所持の浪人につき書上提出を命じる[県5-26] 2.17 仙石原村(箱根町),馬改め帳を藩に提出する[Ⅱ-227] 2.18 谷ケ村(山北町),馬改め帳を藩に提出する[県5-176] 8.17 小田原藩,領内の寺社を統制する寺社方条目を発令する[Ⅰ-205] 8.27 大久保忠増,願いにより若年寄を辞職する[県4-2] 9.14 忠増,部屋住領1万石を返上する[県4-2] 9.28 御厨領須走村(小山町)・茱萸沢村(御殿場市)が谷村～久能間御茶壺通行の駄賃銭負担につき小田原藩へ訴え出る[御4-1-10] 12.23 小田原藩,火の元取り締まりの心得を領内に触れ出す[県5-29] |
| 社会・文化 | 2.1 金井島村(開成町)無田太平次,小田原城下への移住を願い出る[Ⅱ-225] 6.18 山田村と上大井村(ともに大井町)との入会争論に裁許が出る[大井2-212] 7.7 小田原より大磯まで駕籠を雇った旅人が途中で死亡したため山西村(二宮町)駕籠かき権四郎・徳兵衛が届け出る[二1-138] 7.20 大雨により岩流瀬・大口両土手が決壊する |
| 国内・国際 | 3.29 幕府,関東諸国へ河川堤防視察のため勘定所役人を派遣する 7.21 洪水で多摩川の六郷大橋が流失する(以後架設されず) 11.12 御小納戸の柳沢保明(吉保)が側用人に任じられ,1万石を加増され大名となる この年 幕府,長崎に来航する清船を70艘に制限する |
時代区分
近世（1590-1870）
西暦
1688
年号
元禄元年(1688)戊辰
君主
大久保忠朝
政治・経済
2.1 小田原藩,領内へ鉄砲所持の浪人につき書上提出を命じる[県5-26]
2.17 仙石原村(箱根町),馬改め帳を藩に提出する[Ⅱ-227]
2.18 谷ケ村(山北町),馬改め帳を藩に提出する[県5-176]
8.17 小田原藩,領内の寺社を統制する寺社方条目を発令する[Ⅰ-205]
8.27 大久保忠増,願いにより若年寄を辞職する[県4-2]
9.14 忠増,部屋住領1万石を返上する[県4-2]
9.28 御厨領須走村(小山町)・茱萸沢村(御殿場市)が谷村～久能間御茶壺通行の駄賃銭負担につき小田原藩へ訴え出る[御4-1-10]
12.23 小田原藩,火の元取り締まりの心得を領内に触れ出す[県5-29]
社会・文化
2.1 金井島村(開成町)無田太平次,小田原城下への移住を願い出る[Ⅱ-225]
6.18 山田村と上大井村(ともに大井町)との入会争論に裁許が出る[大井2-212]
7.7 小田原より大磯まで駕籠を雇った旅人が途中で死亡したため山西村(二宮町)駕籠かき権四郎・徳兵衛が届け出る[二1-138]
7.20 大雨により岩流瀬・大口両土手が決壊する
国内・国際
3.29 幕府,関東諸国へ河川堤防視察のため勘定所役人を派遣する
7.21 洪水で多摩川の六郷大橋が流失する(以後架設されず)
11.12 御小納戸の柳沢保明(吉保)が側用人に任じられ,1万石を加増され大名となる
この年 幕府,長崎に来航する清船を70艘に制限する