| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世（1590-1870） |
| 西暦 | 1699 |
| 年号 | 元禄12年(1699)己卯閏⑨ |
| 君主 | 大久保忠増 |
| 政治・経済 | 1.11 大久保教寛(忠朝二男),御書院番頭に就任する[寛政譜] 1.20 大久保忠増,日光の家光仏殿に代参する[Ⅰ-2] 6.15～ 小田原藩,江戸城本丸大手御門番をつとめる(以降,大門番・火の番を断続的につとめる)[Ⅰ-2] 11.15 小田原藩,領内町人・農民の贅沢な衣類着用を禁止する[Ⅱ-14] 11.29 国府津村が天当船10艘・船橋13艘分の船役金計1貫725文を割り付けられる[県9-交331] 12.25 御厨領須走村(小山町)が箱根宿小田原町御茶屋金50両を借用する[御4-1-17] |
| 社会・文化 | 5.3 小田原藩,伊豆国新井村と松原村(伊東市)との網場争論につき,新網をかけた松原村敗訴の裁決を下す[Ⅱ-249] 9.12 御厨領印野村(御殿場市)の野論について小田原藩が裁許を下す[御4-争論1-1] この年 服部嵐雪,「塔沢記」を著す |
| 国内・国際 | 3.━ 尾形光琳・乾山,京都鳴滝川近くの泉谷に陶窯を開く 4.━ 幕府,天皇陵の調査・修理を完了,76陵を確認する 8.26 幕府,勘定衆12名を関東諸国巡察に派遣する ⑨.10 幕府,窮乏する旗本・御家人に貸付金を付与する |
時代区分
近世（1590-1870）
西暦
1699
年号
元禄12年(1699)己卯閏⑨
君主
大久保忠増
政治・経済
1.11 大久保教寛(忠朝二男),御書院番頭に就任する[寛政譜]
1.20 大久保忠増,日光の家光仏殿に代参する[Ⅰ-2]
6.15～ 小田原藩,江戸城本丸大手御門番をつとめる(以降,大門番・火の番を断続的につとめる)[Ⅰ-2]
11.15 小田原藩,領内町人・農民の贅沢な衣類着用を禁止する[Ⅱ-14]
11.29 国府津村が天当船10艘・船橋13艘分の船役金計1貫725文を割り付けられる[県9-交331]
12.25 御厨領須走村(小山町)が箱根宿小田原町御茶屋金50両を借用する[御4-1-17]
社会・文化
5.3 小田原藩,伊豆国新井村と松原村(伊東市)との網場争論につき,新網をかけた松原村敗訴の裁決を下す[Ⅱ-249]
9.12 御厨領印野村(御殿場市)の野論について小田原藩が裁許を下す[御4-争論1-1]
この年 服部嵐雪,「塔沢記」を著す
国内・国際
3.━ 尾形光琳・乾山,京都鳴滝川近くの泉谷に陶窯を開く
4.━ 幕府,天皇陵の調査・修理を完了,76陵を確認する
8.26 幕府,勘定衆12名を関東諸国巡察に派遣する
⑨.10 幕府,窮乏する旗本・御家人に貸付金を付与する