| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1701 |
| 年号 | 元禄14年(1701)辛巳 |
| 君主 | 大久保忠増 |
| 政治・経済 | 4.15~ 大久保忠増,小田原へ帰城する[Ⅰ-2] 7.20 忠増,参府のため小田原を出発するが,風雨のため大磯駅に2日間とどまる[Ⅰ-2] 9.16 小田原藩,欠け落ちして無宿人とならないように領民に触れ渡す[県5-44] 12.16 石脇村久右衛門の紙漉用三椏の一手買い受けに対して御厨領竈新田(御殿場市)の農民らが三椏売買自由を村役人に訴え出る[御3-17-4] この年 小田原宿,小田原藩より5年賦で300両を借用する[Ⅱ-28] 〃 山角町の畳屋仁左衛門,屋敷地120坪の地子を免除される[Ⅲ-314] |
| 社会・文化 | 1.14 中村原村ほか13か村が四季打鉄砲の使用を願い出る[大井2-3] 5.9 大久保忠増,塔之沢湯に湯治する[Ⅰ-2] 5.━ 御厨領で日照り続きのため小田原玉瀧坊が雨乞いの祈禱をする[裾3-51] 7.16 大久保忠増,養託寺普門から易の講義を聞く[風土記] 12.21 根府川村で農民死亡後の子ども養育・諸役負担等につき取り決める[Ⅱ-251] |
| 国内・国際 | 3.14 赤穂藩主浅野長矩,殿中で吉良義央を斬り付け,切腹を命じられる 4.13 幕府,諸大名に参勤交代の従者減員を命じる 11.26 柳沢保明,称松平を許され,吉の字を拝領し吉保と改名する 11.━ 幕府,質流れの期限と質屋の利息を定める この年 江戸深川の埋め立て地に9万坪の木場が設けられる |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1701
年号
元禄14年(1701)辛巳
君主
大久保忠増
政治・経済
4.15~ 大久保忠増,小田原へ帰城する[Ⅰ-2]
7.20 忠増,参府のため小田原を出発するが,風雨のため大磯駅に2日間とどまる[Ⅰ-2]
9.16 小田原藩,欠け落ちして無宿人とならないように領民に触れ渡す[県5-44]
12.16 石脇村久右衛門の紙漉用三椏の一手買い受けに対して御厨領竈新田(御殿場市)の農民らが三椏売買自由を村役人に訴え出る[御3-17-4]
この年 小田原宿,小田原藩より5年賦で300両を借用する[Ⅱ-28]
〃 山角町の畳屋仁左衛門,屋敷地120坪の地子を免除される[Ⅲ-314]
社会・文化
1.14 中村原村ほか13か村が四季打鉄砲の使用を願い出る[大井2-3]
5.9 大久保忠増,塔之沢湯に湯治する[Ⅰ-2]
5.━ 御厨領で日照り続きのため小田原玉瀧坊が雨乞いの祈禱をする[裾3-51]
7.16 大久保忠増,養託寺普門から易の講義を聞く[風土記]
12.21 根府川村で農民死亡後の子ども養育・諸役負担等につき取り決める[Ⅱ-251]
国内・国際
3.14 赤穂藩主浅野長矩,殿中で吉良義央を斬り付け,切腹を命じられる
4.13 幕府,諸大名に参勤交代の従者減員を命じる
11.26 柳沢保明,称松平を許され,吉の字を拝領し吉保と改名する
11.━ 幕府,質流れの期限と質屋の利息を定める
この年 江戸深川の埋め立て地に9万坪の木場が設けられる