| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1723 |
| 年号 | 享保8年(1723)癸卯 |
| 君主 | 大久保忠方 |
| 政治・経済 | 3.13~ 大久保忠英(忠方),小田原へ帰城する[Ⅰ-2] 7.11 田中休愚が酒匂川を視察し,酒匂村に宿泊する[開1-193] 8.━ 小田原藩,「御家中先祖並親類書」をまとめる[吉岡由緒書] 9.━ 小田原藩,町年寄小西次郎左衛門から金200両を借用する |
| 社会・文化 | 2.16 江戸四谷よりの出火により小田原藩麻布下屋敷が類焼する[Ⅰ-2] 5.━ 宮前町伊兵衛方に奉公する源八,都夫良野村(山北町)の実家(百姓)相続につき,女房の川村関所通行女手形発給を願い出る[Ⅱ-341] 8.8~11 大雨により御厨領で被害が出る[御4-1-19] 8.━ 大波により山角町の一部が荒れ地となる[Ⅲ-314] 11.24 江戸愛宕下よりの出火により小田原藩の芝浜屋敷が類焼する[Ⅰ-2] |
| 国内・国際 | 2.20 幕府,心中者の罰則規定を強め,心中を「相対死」と公称するよう触れ出す 4.22 幕府,盗品捜査のため質屋・古着屋に組合を結成させる 6.18 幕府,役高以下の役人に不足分の俸禄を支給する(足高制) 8.26 幕府,前年の質地流れ禁止令を撤回する 11.━ 幕府,新田開発を奨励するため,代官見立て新田の年貢10分の1支給を再確認する |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1723
年号
享保8年(1723)癸卯
君主
大久保忠方
政治・経済
3.13~ 大久保忠英(忠方),小田原へ帰城する[Ⅰ-2]
7.11 田中休愚が酒匂川を視察し,酒匂村に宿泊する[開1-193]
8.━ 小田原藩,「御家中先祖並親類書」をまとめる[吉岡由緒書]
9.━ 小田原藩,町年寄小西次郎左衛門から金200両を借用する
社会・文化
2.16 江戸四谷よりの出火により小田原藩麻布下屋敷が類焼する[Ⅰ-2]
5.━ 宮前町伊兵衛方に奉公する源八,都夫良野村(山北町)の実家(百姓)相続につき,女房の川村関所通行女手形発給を願い出る[Ⅱ-341]
8.8~11 大雨により御厨領で被害が出る[御4-1-19]
8.━ 大波により山角町の一部が荒れ地となる[Ⅲ-314]
11.24 江戸愛宕下よりの出火により小田原藩の芝浜屋敷が類焼する[Ⅰ-2]
国内・国際
2.20 幕府,心中者の罰則規定を強め,心中を「相対死」と公称するよう触れ出す
4.22 幕府,盗品捜査のため質屋・古着屋に組合を結成させる
6.18 幕府,役高以下の役人に不足分の俸禄を支給する(足高制)
8.26 幕府,前年の質地流れ禁止令を撤回する
11.━ 幕府,新田開発を奨励するため,代官見立て新田の年貢10分の1支給を再確認する