| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世（1590-1870） |
| 西暦 | 1736 |
| 年号 | 元文元年(1736)丙辰 |
| 君主 | 大久保忠興 |
| 政治・経済 | 7.18 大久保忠興,参府する[Ⅰ-2] 8.━ 川村岸(山北町)までの酒匂川引き船(川船)が許可となる[寛保集成]≪酒匂川の川船≫ 12.27 御用聞き商人の万町米屋権兵衛・欄干橋町茶屋六郎兵衛が小田原藩より2人扶持を拝領する[Ⅱ-374] 12.━ 小田原宿の暮れ御救い米を藩が預かり積み立て,町中の利廻役(高梨町利兵衛・青物町弥平次・中宿町治郎左衛門)が貸し付け運用し伝馬人足役町の永助成とする[Ⅱ-382] この年頃 万町が地先浜での新網場を願い出たが不許可となる |
| 社会・文化 | 3.4 酒匂堰をめぐる幕府領金手・西大井村(大井町)と小田原藩領21か村との争論で幕府評定所の裁決に従い和解する[Ⅱ-355] 9.━ 日賢,酒匂村法善寺境内に七面堂を建立する[風土記] |
| 国内・国際 | 2.26 盲人を統轄する江戸惣検校職が廃止される 4.7 金沢城下で大火,2111軒を焼失する 5.12 幕府,貨幣量の増大のため質を落とした元文金銀(文金)の改鋳に着手する 6.1 幕府,米価の公定を中止する |
時代区分
近世（1590-1870）
西暦
1736
年号
元文元年(1736)丙辰
君主
大久保忠興
政治・経済
7.18 大久保忠興,参府する[Ⅰ-2]
8.━ 川村岸(山北町)までの酒匂川引き船(川船)が許可となる[寛保集成]≪酒匂川の川船≫
12.27 御用聞き商人の万町米屋権兵衛・欄干橋町茶屋六郎兵衛が小田原藩より2人扶持を拝領する[Ⅱ-374]
12.━ 小田原宿の暮れ御救い米を藩が預かり積み立て,町中の利廻役(高梨町利兵衛・青物町弥平次・中宿町治郎左衛門)が貸し付け運用し伝馬人足役町の永助成とする[Ⅱ-382]
この年頃 万町が地先浜での新網場を願い出たが不許可となる
社会・文化
3.4 酒匂堰をめぐる幕府領金手・西大井村(大井町)と小田原藩領21か村との争論で幕府評定所の裁決に従い和解する[Ⅱ-355]
9.━ 日賢,酒匂村法善寺境内に七面堂を建立する[風土記]
国内・国際
2.26 盲人を統轄する江戸惣検校職が廃止される
4.7 金沢城下で大火,2111軒を焼失する
5.12 幕府,貨幣量の増大のため質を落とした元文金銀(文金)の改鋳に着手する
6.1 幕府,米価の公定を中止する