| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1750 |
| 年号 | 寛延3年(1750)庚午 |
| 君主 | 大久保忠興 |
| 政治・経済 | 2.18~8.9 大久保忠興,小田原へ帰城する[Ⅰ-2] 2.━ 谷ケ・川村関所付村の斑目村ほか6か村(南足柄市・開成町)が小田原宿助郷免除を願い出る[開1-109] 9.━ 小田原藩,御用聞き商人万町米屋権兵衛より御用金として1207両を借り入れる[Ⅱ-374] 10.━ 小田原宿の助郷を改正し,新助郷村と助郷高を定める[開1-110] |
| 社会・文化 | 4.13 洪水にて川音川東堤・十文字堰が決壊し,酒匂川通り東6か村が被害を受ける[大井2-186] 5.━ 御厨領須走村(小山町)御師が百姓らの導者宿引からくり停止を藩に訴え出る[小山2-525] 9.━ 小田原鍋町鋳物師藤助が金手村(大井町)三島神社の橦鐘鋳造を請け負う[大井1-207] |
| 国内・国際 | 1.20 幕府,広域化する一揆に対処するため弾圧強化を触れ出す 7.19 甲斐国の農民2万人が生糸・煙草の運上金に反対して名主宅などを打ちこわす(米倉騒動) 8.26 二条城の天守が落雷して炎上する(再建されず) |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1750
年号
寛延3年(1750)庚午
君主
大久保忠興
政治・経済
2.18~8.9 大久保忠興,小田原へ帰城する[Ⅰ-2]
2.━ 谷ケ・川村関所付村の斑目村ほか6か村(南足柄市・開成町)が小田原宿助郷免除を願い出る[開1-109]
9.━ 小田原藩,御用聞き商人万町米屋権兵衛より御用金として1207両を借り入れる[Ⅱ-374]
10.━ 小田原宿の助郷を改正し,新助郷村と助郷高を定める[開1-110]
社会・文化
4.13 洪水にて川音川東堤・十文字堰が決壊し,酒匂川通り東6か村が被害を受ける[大井2-186]
5.━ 御厨領須走村(小山町)御師が百姓らの導者宿引からくり停止を藩に訴え出る[小山2-525]
9.━ 小田原鍋町鋳物師藤助が金手村(大井町)三島神社の橦鐘鋳造を請け負う[大井1-207]
国内・国際
1.20 幕府,広域化する一揆に対処するため弾圧強化を触れ出す
7.19 甲斐国の農民2万人が生糸・煙草の運上金に反対して名主宅などを打ちこわす(米倉騒動)
8.26 二条城の天守が落雷して炎上する(再建されず)