| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1754 |
| 年号 | 宝暦4年(1754)庚戌閏② |
| 君主 | 大久保忠興 |
| 政治・経済 | 2.18~ 大久保忠興,小田原帰城のため江戸を出発する[Ⅰ-2] 3.頃 江戸肴問屋茶屋長兵衛が真鶴の漁師15名と組んで尻懸浦鯔網場の請け浦替えを小田原藩に願い出る[真資-70] 10.12 忠興,8月江戸参府予定のところ病気につき2か月遅れで参府する[Ⅰ-2] 11.1 小田原藩,公用紙として甲州の杉原紙を使用することとなる[関下-29] |
| 社会・文化 | 12.11 箱根宿小田原町より出火,御米蔵等を焼失する[関下-27] この年 関所破りでの逮捕者が牢死したため,塩漬けにして箱根に運び磔にする[Ⅱ-382] |
| 国内・国際 | ②.7 山脇東洋らが京都六角の牢獄で死刑囚の解剖を実施する 8.10 郡上藩領の農民が検見取による増徴策に反対して強訴する(郡上藩宝暦騒動) |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1754
年号
宝暦4年(1754)庚戌閏②
君主
大久保忠興
政治・経済
2.18~ 大久保忠興,小田原帰城のため江戸を出発する[Ⅰ-2]
3.頃 江戸肴問屋茶屋長兵衛が真鶴の漁師15名と組んで尻懸浦鯔網場の請け浦替えを小田原藩に願い出る[真資-70]
10.12 忠興,8月江戸参府予定のところ病気につき2か月遅れで参府する[Ⅰ-2]
11.1 小田原藩,公用紙として甲州の杉原紙を使用することとなる[関下-29]
社会・文化
12.11 箱根宿小田原町より出火,御米蔵等を焼失する[関下-27]
この年 関所破りでの逮捕者が牢死したため,塩漬けにして箱根に運び磔にする[Ⅱ-382]
国内・国際
②.7 山脇東洋らが京都六角の牢獄で死刑囚の解剖を実施する
8.10 郡上藩領の農民が検見取による増徴策に反対して強訴する(郡上藩宝暦騒動)