| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1776 |
| 年号 | 安永5年(1776)丙申 |
| 君主 | 大久保忠顕 |
| 政治・経済 | 1.12 根府川関所掛りの土肥9か村(湯河原・真鶴町)が日光社参人馬役免除の嘆願書を江戸の伊奈忠敬役所に提出する[湯1-42]≪日光社参人馬役免除の嘆願≫ 1.━ 吉田島村組合7か村(開成町)が将軍日光社参寄人馬負担免除を幕府代官伊奈忠敬に願い出る[開1-100] 〃 斑目村ほか12か村(南足柄市・開成町)が日光社参御用のため大口普請人足の提出免除を水方役所に願い出る[開1-101] 2.━ 千津島村ほか17か村(南足柄市)が将軍日光社参寄人馬負担免除を願い出る[南3-159] 3.19 大久保忠顕,小田原に初入部する[御叢2-1-70] 3.26 土肥9か村の日光社参人馬役が幕府代官伊奈忠敬より免除される[湯1-42] 春 小田原藩,諸職人の御用賃金を引き下げる[Ⅲ-42] 4.6 忠顕,箱根関所を視察する[関下-28] 7.26~28 領内寺社方・村方・町方の順に各役人惣代が藩主にお目見えする[御叢2-1-74] 7.下旬 中筋村むらが御蔵納め米枡入につき幕府代官岩崎甚助宛てに願書を提出する[Ⅲ-33] 7.━ 御厨領深山村(裾野市)が須山口富士山道再開を幕府に願い出る[裾3-276] 10.━ 皆瀬川村(山北町)が漆浮き役の15年間上納免除を願い出る[県5-199] この年 松永藩,財政窮乏につき本家小田原藩に財政再建を打診する |
| 社会・文化 | 3.2 箱根(深良)用水の水掛り争論につき幕府裁許が出る[裾6-121] 6.27 御厨領山之尻村(御殿場市)で麻疹流行につき寺院総出で神立を行う[御叢2-1-73] 9.━ 御厨領印野村(御殿場市)が村内御林の御用木の伐採禁止と須山村御林の立ち入り禁止を申し合わせる[御4-争論4-15] 11.26 遊行上人通行につき村継ぎ役をつとめる矢倉沢・苅野一色・苅野岩3か村(南足柄市)のほかに甲州道沿い37か村に助郷役が命じられる[南3-160・161] |
| 国内・国際 | 2.29 幕府,無許可枡使用の横行につき東国に枡改め役人の廻村を命じる 3.4 幕府,朝鮮貿易が途絶して窮乏する対馬藩に毎年1万2000両を下付する 4.1 蘭医桂川甫周,オランダ商館長付き医師として参府中の植物学者ツンベリーを訪ね,以後も交流がつづく 4.13~21 将軍家治,48年ぶりに日光に社参する 6.9 幕府,財政窮乏の和歌山藩に3万両を貸与する 10.━ 利根川上流の14河岸が河岸仲間を結成する 11.━ 平賀源内が医療用にエレキテルを製作する |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1776
年号
安永5年(1776)丙申
君主
大久保忠顕
政治・経済
1.12 根府川関所掛りの土肥9か村(湯河原・真鶴町)が日光社参人馬役免除の嘆願書を江戸の伊奈忠敬役所に提出する[湯1-42]≪日光社参人馬役免除の嘆願≫
1.━ 吉田島村組合7か村(開成町)が将軍日光社参寄人馬負担免除を幕府代官伊奈忠敬に願い出る[開1-100]
〃 斑目村ほか12か村(南足柄市・開成町)が日光社参御用のため大口普請人足の提出免除を水方役所に願い出る[開1-101]
2.━ 千津島村ほか17か村(南足柄市)が将軍日光社参寄人馬負担免除を願い出る[南3-159]
3.19 大久保忠顕,小田原に初入部する[御叢2-1-70]
3.26 土肥9か村の日光社参人馬役が幕府代官伊奈忠敬より免除される[湯1-42]
春 小田原藩,諸職人の御用賃金を引き下げる[Ⅲ-42]
4.6 忠顕,箱根関所を視察する[関下-28]
7.26~28 領内寺社方・村方・町方の順に各役人惣代が藩主にお目見えする[御叢2-1-74]
7.下旬 中筋村むらが御蔵納め米枡入につき幕府代官岩崎甚助宛てに願書を提出する[Ⅲ-33]
7.━ 御厨領深山村(裾野市)が須山口富士山道再開を幕府に願い出る[裾3-276]
10.━ 皆瀬川村(山北町)が漆浮き役の15年間上納免除を願い出る[県5-199]
この年 松永藩,財政窮乏につき本家小田原藩に財政再建を打診する
社会・文化
3.2 箱根(深良)用水の水掛り争論につき幕府裁許が出る[裾6-121]
6.27 御厨領山之尻村(御殿場市)で麻疹流行につき寺院総出で神立を行う[御叢2-1-73]
9.━ 御厨領印野村(御殿場市)が村内御林の御用木の伐採禁止と須山村御林の立ち入り禁止を申し合わせる[御4-争論4-15]
11.26 遊行上人通行につき村継ぎ役をつとめる矢倉沢・苅野一色・苅野岩3か村(南足柄市)のほかに甲州道沿い37か村に助郷役が命じられる[南3-160・161]
国内・国際
2.29 幕府,無許可枡使用の横行につき東国に枡改め役人の廻村を命じる
3.4 幕府,朝鮮貿易が途絶して窮乏する対馬藩に毎年1万2000両を下付する
4.1 蘭医桂川甫周,オランダ商館長付き医師として参府中の植物学者ツンベリーを訪ね,以後も交流がつづく
4.13~21 将軍家治,48年ぶりに日光に社参する
6.9 幕府,財政窮乏の和歌山藩に3万両を貸与する
10.━ 利根川上流の14河岸が河岸仲間を結成する
11.━ 平賀源内が医療用にエレキテルを製作する