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項目 内容
時代区分 近世(1590-1870)
西暦 1794
年号 寛政6年(1794)甲寅閏⑪
君主 大久保忠顕
政治・経済 1.━ 斑目村(南足柄市)ほか8か村が助郷役減免を幕府道中奉行に願い出る[南2-251] 2.━ 小田原藩,村方難渋につき酒匂川流域村の年貢を10か年定免とする[Ⅰ-2,Ⅲ-6]≪定免制≫ 4.2 相模国内の古着商11組合が仲間議定を制定する[県7-396]≪古着商仲間≫ 5.━ 池田与七郎が真鶴村長網漁請け負い運上金の延納を藩に願い出る[真資-55] 7.18 小田原に預かり中の小堀政方が赤穂藩に預け替えとなる[寛政譜] 7.25 箱根宿で小堀政方を赤穂藩士に引き渡す[関中-12] 9.━ 芦ノ湖湖尻の箱根(深良)用水の水門を修復する[関上-11] 11.11 非常時,箱根等6関所への駆け付ける郷足軽(村筒)人数を定める[関中-12]
社会・文化 8.━ 竹松村(南足柄市)が狩野山の入会利用方法について規定を定める[県5-208] 9.━ 金井島村(開成町)小兵衛方より盗み出され,山角町質屋藤兵衛へ質入れされていた盗品が返却される[開1-80] 〃 矢倉沢関所破り2名を磔に処し,苅野一色村(南足柄市)に首を晒す[Ⅲ-73] 11.15 箱根関所詰の中間又兵衛が山に出たきり出奔する[関中-12] 12.━ 御厨領棚頭村(小山町)庄左衛門母が90歳となり扶持米3俵の支給を受ける[小山2-241]
国内・国際 3.━ 幕府,博奕打につき刑罰を改訂する 5.━ 東洲斎写楽が歌舞伎役者の大首絵を発表する 8.━ 大黒屋光太夫のロシア体験談を桂川甫周が「北槎聞略」にまとめる ⑪.6 幕府,不作・城下火災の薩摩藩に米1万石・金2万両を貸与する ⑪.11 大槻玄沢ら蘭学者たちが芝蘭堂でオランダ正月を祝う新元会を開く
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1794
年号
寛政6年(1794)甲寅閏⑪
君主
大久保忠顕
政治・経済
1.━ 斑目村(南足柄市)ほか8か村が助郷役減免を幕府道中奉行に願い出る[南2-251] 2.━ 小田原藩,村方難渋につき酒匂川流域村の年貢を10か年定免とする[Ⅰ-2,Ⅲ-6]≪定免制≫ 4.2 相模国内の古着商11組合が仲間議定を制定する[県7-396]≪古着商仲間≫ 5.━ 池田与七郎が真鶴村長網漁請け負い運上金の延納を藩に願い出る[真資-55] 7.18 小田原に預かり中の小堀政方が赤穂藩に預け替えとなる[寛政譜] 7.25 箱根宿で小堀政方を赤穂藩士に引き渡す[関中-12] 9.━ 芦ノ湖湖尻の箱根(深良)用水の水門を修復する[関上-11] 11.11 非常時,箱根等6関所への駆け付ける郷足軽(村筒)人数を定める[関中-12]
社会・文化
8.━ 竹松村(南足柄市)が狩野山の入会利用方法について規定を定める[県5-208] 9.━ 金井島村(開成町)小兵衛方より盗み出され,山角町質屋藤兵衛へ質入れされていた盗品が返却される[開1-80] 〃 矢倉沢関所破り2名を磔に処し,苅野一色村(南足柄市)に首を晒す[Ⅲ-73] 11.15 箱根関所詰の中間又兵衛が山に出たきり出奔する[関中-12] 12.━ 御厨領棚頭村(小山町)庄左衛門母が90歳となり扶持米3俵の支給を受ける[小山2-241]
国内・国際
3.━ 幕府,博奕打につき刑罰を改訂する 5.━ 東洲斎写楽が歌舞伎役者の大首絵を発表する 8.━ 大黒屋光太夫のロシア体験談を桂川甫周が「北槎聞略」にまとめる ⑪.6 幕府,不作・城下火災の薩摩藩に米1万石・金2万両を貸与する ⑪.11 大槻玄沢ら蘭学者たちが芝蘭堂でオランダ正月を祝う新元会を開く
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