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項目 内容
時代区分 近世(1590-1870)
西暦 1806
年号 文化3年(1806)丙寅
君主 大久保忠真
政治・経済 1.━ 鍛冶屋村(湯河原町)が村方入用に差し支え小田原宿刎銭・箱根宿助成金よりの借用を藩に願い出る[湯1-60・61] 2.━ 井細田村十兵衛が金子村(大井町)に店借りする[Ⅲ-83] 3.━ 府川村が村内の奉公人8名について書き上げる[Ⅲ-84] 4.━ 小田原藩,水車稼ぎを調査し,冥加銀(5か年間)納入を命じる[裾3-145] 〃 鍛冶屋村が水車稼ぎについて書き上げる[湯1-60] 9.8 大久保忠真,家治21回忌法要の御用掛をつとめる[県4-2] 11.━ 国府津村野兵衛が金朴屋敷に植えられている蜜柑20本に対する蜜柑御用請け負いについて植木方役所へ届け出る[金石3-106]
社会・文化 1.7 鍛冶屋村(湯河原町)小百姓・無田の倅8名が伊勢参りに出発する[湯1-60] 2.21 大磯宿と前川・国府津・小八幡・酒匂4か村との漁場争論について,沖へ22町までは磯地引場とし,沖合は入会漁場で内済する[県9-産39] 7.━ 桑原村で名主選出をめぐり争論となる[Ⅲ-85] 10.━ 宿伝馬助成のため小田原宿での飯盛女営業を5年間に限って許可される(のち延長・継続)[Ⅲ-7]≪飯盛女の設置許可≫
国内・国際 1.30 関東郡代が廃止され,馬喰町御用屋敷詰代官役所が置かれる 3.4 江戸大火(丙寅の大火),江戸の南半分530余町を焼失する 4.━ 幕府,津軽・南部藩に西蝦夷地の警備を命じる 9.12 ロシア船がカラフト(樺太)に来航し久春古丹の松前藩番所を襲う 10.━ 幕府,財政悪化ではじめて江戸町人と幕府領農民に御用金を賦課する
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1806
年号
文化3年(1806)丙寅
君主
大久保忠真
政治・経済
1.━ 鍛冶屋村(湯河原町)が村方入用に差し支え小田原宿刎銭・箱根宿助成金よりの借用を藩に願い出る[湯1-60・61] 2.━ 井細田村十兵衛が金子村(大井町)に店借りする[Ⅲ-83] 3.━ 府川村が村内の奉公人8名について書き上げる[Ⅲ-84] 4.━ 小田原藩,水車稼ぎを調査し,冥加銀(5か年間)納入を命じる[裾3-145] 〃 鍛冶屋村が水車稼ぎについて書き上げる[湯1-60] 9.8 大久保忠真,家治21回忌法要の御用掛をつとめる[県4-2] 11.━ 国府津村野兵衛が金朴屋敷に植えられている蜜柑20本に対する蜜柑御用請け負いについて植木方役所へ届け出る[金石3-106]
社会・文化
1.7 鍛冶屋村(湯河原町)小百姓・無田の倅8名が伊勢参りに出発する[湯1-60] 2.21 大磯宿と前川・国府津・小八幡・酒匂4か村との漁場争論について,沖へ22町までは磯地引場とし,沖合は入会漁場で内済する[県9-産39] 7.━ 桑原村で名主選出をめぐり争論となる[Ⅲ-85] 10.━ 宿伝馬助成のため小田原宿での飯盛女営業を5年間に限って許可される(のち延長・継続)[Ⅲ-7]≪飯盛女の設置許可≫
国内・国際
1.30 関東郡代が廃止され,馬喰町御用屋敷詰代官役所が置かれる 3.4 江戸大火(丙寅の大火),江戸の南半分530余町を焼失する 4.━ 幕府,津軽・南部藩に西蝦夷地の警備を命じる 9.12 ロシア船がカラフト(樺太)に来航し久春古丹の松前藩番所を襲う 10.━ 幕府,財政悪化ではじめて江戸町人と幕府領農民に御用金を賦課する
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