| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 考古(約35,000年前~7世紀) |
| 年号 | 弥生時代前期 (前300頃〜) |
| 小田原とその周辺地域 | 縄文時代晩期の伝統を強く残しながらも伊勢湾地方の弥生土器の影響を受けた条痕文土器がつくられるようになる 関東・中部地方を中心に中期中葉にかけて再葬墓が営まれる *前川山王前遺跡・*千代南原遺跡第Ⅶ地点・*小船森遺跡などで散発的な土器の出土が認められるが,市内の遺跡は非常に少ない怒田上原遺跡(南足柄市)など酒匂川上流の丘陵上にはいくつかの遺跡が営まれる 平沢同明遺跡(秦野市)に伊勢湾地方から遠賀川式系の弥生土器がもたらされる |
| 国内・国際 | 北九州で稲作と金属器の使用がはじまる 西日本に弥生文化が定着する 東日本でも一部で水田稲作がはじまる 板付遺跡(福岡県) 中国大陸に前漢が興る |
時代区分
考古(約35,000年前~7世紀)
年号
弥生時代前期
(前300頃〜)
小田原とその周辺地域
縄文時代晩期の伝統を強く残しながらも伊勢湾地方の弥生土器の影響を受けた条痕文土器がつくられるようになる
関東・中部地方を中心に中期中葉にかけて再葬墓が営まれる
*前川山王前遺跡・*千代南原遺跡第Ⅶ地点・*小船森遺跡などで散発的な土器の出土が認められるが,市内の遺跡は非常に少ない怒田上原遺跡(南足柄市)など酒匂川上流の丘陵上にはいくつかの遺跡が営まれる
平沢同明遺跡(秦野市)に伊勢湾地方から遠賀川式系の弥生土器がもたらされる
国内・国際
北九州で稲作と金属器の使用がはじまる
西日本に弥生文化が定着する
東日本でも一部で水田稲作がはじまる
板付遺跡(福岡県)
中国大陸に前漢が興る