| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近現代(1871-2000) |
| 西暦 | 1871 |
| 年号 | 明治四年(一八七一)辛未 |
| 政治・経済・社会 | 7.14 小田原藩を廃止,小田原県を設置,大久保忠良は藩知事を免ぜられ,旧大参事大久保忠重が一時預かりとなる[200,419] 9.━ 小田原県・神奈川県間で飛び地整理のため75か村を管轄替え[185] 10.1 電信機御用掛・御雇英国人電信技師等が小田原駅に出張し,東海道電信架設のための測量を開始[419] 11.14 小田原県・荻野山中県・韮山県を廃止,足柄県を設置,県の範囲は旧相模国足柄上郡・足柄下郡・高座郡・大住郡・淘綾郡・愛甲郡・津久井郡と旧伊豆国一円,小田原に県庁,韮山に出張所を設置し,柏木忠俊が県参事となる[Ⅰ-1・4] 11.23 小田原駅内区画改正により士族町3区と市中3区の6区となり,各区に戸長・副戸長を,市中はその上に町年寄2人を置く[419] 11.━ 小田原駅に陸運会社が開業[201] 〃 高座郡が足柄県から神奈川県へ管轄替えとなる[Ⅰ-1] 12.14 足柄県,県庁機構を改め,庶務課職制・事務章程を管内に布達[201] この年 小田原藩廃止により甲府―小田原間道路開削工事が中止となる[419] 〃 宮前町細淵寅吉,機織器械の動力に水車を利用し足袋裏・金幅小倉地を製造[Ⅰ-71] 〃 小田原城のお濠が開拓され,小作税が生産方役所に納入される[Ⅰ-80] |
| 文化・教育 | 9.3 華族の東京在住により旧藩知事大久保忠良は東京へ出立[419] 9.━ 小田原県学制を改正,国学・儒学・英学とし,士族・卒族以外の就学を許すが,入学する者は少なく,国学は廃止される[Ⅰ-140] 11.19 元藩主大久保忠礼,東京へ出立[419] 12.━ 足柄県,文武館を開校[44] 〃 福沢諭吉,足柄県参事柏木忠俊に洋学校設立を提案[通] この年 福山瀧助,静岡県で報徳遠譲社を設立[通] 〃 東京―長崎間の電信架設のため,東海道の松並木が電線保護のため切り払われる[418] この頃 中宿町三河屋牛肉店を開業[419] 〃 欄干橋小松屋,西洋料理店を開業(1877年小田原警察署建物に売却)[419] |
| 国内・国際 | 7.14 廃藩置県の詔書 7.18 文部省を設置 7.27 民部省を廃止 8.23 華族・士族・平民相互の結婚を許可 8.28 「穢多・非人」の称を廃止 9.7 田畑勝手作を許可 10.3 宗門人別帳(寺請制度)を廃止 10.28 府県官制を制定 11.14 神奈川県・六浦県を廃止,神奈川県を設置 11.25 府県の学校がすべて文部省の管轄となる 11.27 県治条例を制定 |
時代区分
近現代(1871-2000)
西暦
1871
年号
明治四年(一八七一)辛未
政治・経済・社会
7.14 小田原藩を廃止,小田原県を設置,大久保忠良は藩知事を免ぜられ,旧大参事大久保忠重が一時預かりとなる[200,419]
9.━ 小田原県・神奈川県間で飛び地整理のため75か村を管轄替え[185]
10.1 電信機御用掛・御雇英国人電信技師等が小田原駅に出張し,東海道電信架設のための測量を開始[419]
11.14 小田原県・荻野山中県・韮山県を廃止,足柄県を設置,県の範囲は旧相模国足柄上郡・足柄下郡・高座郡・大住郡・淘綾郡・愛甲郡・津久井郡と旧伊豆国一円,小田原に県庁,韮山に出張所を設置し,柏木忠俊が県参事となる[Ⅰ-1・4]
11.23 小田原駅内区画改正により士族町3区と市中3区の6区となり,各区に戸長・副戸長を,市中はその上に町年寄2人を置く[419]
11.━ 小田原駅に陸運会社が開業[201]
〃 高座郡が足柄県から神奈川県へ管轄替えとなる[Ⅰ-1]
12.14 足柄県,県庁機構を改め,庶務課職制・事務章程を管内に布達[201]
この年 小田原藩廃止により甲府―小田原間道路開削工事が中止となる[419]
〃 宮前町細淵寅吉,機織器械の動力に水車を利用し足袋裏・金幅小倉地を製造[Ⅰ-71]
〃 小田原城のお濠が開拓され,小作税が生産方役所に納入される[Ⅰ-80]
文化・教育
9.3 華族の東京在住により旧藩知事大久保忠良は東京へ出立[419]
9.━ 小田原県学制を改正,国学・儒学・英学とし,士族・卒族以外の就学を許すが,入学する者は少なく,国学は廃止される[Ⅰ-140]
11.19 元藩主大久保忠礼,東京へ出立[419]
12.━ 足柄県,文武館を開校[44]
〃 福沢諭吉,足柄県参事柏木忠俊に洋学校設立を提案[通]
この年 福山瀧助,静岡県で報徳遠譲社を設立[通]
〃 東京―長崎間の電信架設のため,東海道の松並木が電線保護のため切り払われる[418]
この頃 中宿町三河屋牛肉店を開業[419]
〃 欄干橋小松屋,西洋料理店を開業(1877年小田原警察署建物に売却)[419]
国内・国際
7.14 廃藩置県の詔書
7.18 文部省を設置
7.27 民部省を廃止
8.23 華族・士族・平民相互の結婚を許可
8.28 「穢多・非人」の称を廃止
9.7 田畑勝手作を許可
10.3 宗門人別帳(寺請制度)を廃止
10.28 府県官制を制定
11.14 神奈川県・六浦県を廃止,神奈川県を設置
11.25 府県の学校がすべて文部省の管轄となる
11.27 県治条例を制定